新ハイローオーストラリアでデモ取引やってみた
ハイローオーストラリアのプラットフォームが新しくなったので、かなり久しぶりに取引してみました。もちろんデモ取引ですが、新機能はちゃんと搭載されているようです!
▼ハイローオーストラリアの新機能についてはこちらの記事をどうぞ
binarybeginner-yt.hatenablog.com
MT4に異変
BOといえばテクニカルツール、テクニカルツールといえばMT4ですよ!こちらも久しぶりの起動です。
ちゃんと以前のツール設定が残っています。(当たり前か)
しかし何かがおかしい・・・よく見ると、チャートが動いていません。しばらく使ってなかったから、ログインが切れたのだろうと再ログインしてみたのですが・・
無効な口座という文字。
いろいろ変えてみて何度ログインしても、状況は変わりません。どうやらMT4のデモアカウントが無効化されてしまったようです。現実は非常である・・・
さらによく見ると、チャートは「11 Apr 07:55」で止まっています。これはつまり4月11日の7:55に停止したという意味ですね。
かつてナガサキで見た動かない時計を思い起こしつつ、私はMT4を閉じました・・・
仕方ないからテクニカル無しで取引
MT4の新規アカウントを作ってツールの設定をしなおすことを考えると手間すぎるので、今回は指標無しでいきます。防具無しの裸で戦うようなものですね!
まあデモだから許されるようなものです。今度までにはちゃんと設定し直しておきます。
お気に入り機能は便利
▲お気に入り登録した銘柄だけを表示したところ
通貨ペアの☆星マークをクリックするとお気に入り登録ができます。取引時間選択のタブにある「お気に入り」をクリックすると、登録していた銘柄だけが表示されます。
バイナリーオプションではいつもすべての銘柄を使うわけではありません。変動の少ない銘柄を見ることはほとんどないので、利用したいレートだけ見れればいいのです。使いたいものがすぐに出てくるって便利ですよね。4次元ポケットって夢の道具ですよね!
もちろんワンクリック注文も使用
もうひとつの新機能ワンクリック注文も、もちろん使用します。
これは使ってみてわかったのですが、非常にテンポよく購入できるようになる便利機能でした。スマホゲームでいちいち出てくるアイテム受け取り確認にイライラしたことある方なら共感してもらえるでしょう。自分で決めてクリックしたのだから、確認なんていらないのです!(当然、間違ってクリックしても即購入になるので注意)
Turbo(ターボ)取引
今回はすべてターボ(以前のオンデマンド)で取引しました。
▲上の画像はお気に入り登録したチャートと見比べつつ、1分取引で購入したところです。レートが昇ってきたところでのLOWなので、逆張りです。逆張りにしたのは、3分チャートで上下の激しい相場だと確認していたためです。
▲レートが停滞してしまってぎりぎりの判定勝ち。危ないところでした。
▲何度か取引したところ。
うまくいっているように見えるかもしれませんが、連敗が響いています。やはりMT4でテクニカル指標が使えないのは痛い・・・
ボリンジャーバンドがあるだけでもだいぶ変わってくるのですが。
実践終了
▲表示上は4460円のプラスになっていますが、5000円分の初回キャッシュバックがあるので実際は1540円のマイナスです。(取引額はすべて1000円で回数は7回)
7回中3回しか成功していないので、完全な赤字です。久々すぎてテクニカル無しでは勝てなくなってるかもしれない・・・
あと、本当は取引一覧を載せたかったのですが、これがデモ取引だからか一定時間ごとに古い取引履歴が消えていっているようでした。以前は一覧がずっと表示されていたのですが、これはちょっと不便ですね・・・
しかしながらハイローオーストラリアの新機能はどれも使い勝手のいいものでした。相変わらずテクニカルチャートは用意してくれませんが、まあそれはよそで手に入れてくれってことなのでしょう。
ひとつわかったのは、やはりテクニカル指標は使うべき!ということですね・・(笑)
■ハイローオーストラリア公式:ペイアウト倍率は最大2倍 | HighLow Binary options
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HighLow2.0とは?新しくなったハイローオーストラリアについてまとめてみた
久しぶりに時間がとれたので、バイナリーオプションについて調べていたところ・・・
HighLow 2.0とはなんでしょう?
「より高いペイアウト倍率と30秒ターボの他、ワンクリック取引やお気に入りオプション保存機能等...」と書いてあります。
新しくなったハイロー!
「お試しください」をクリックしてみると一目瞭然、デザインが一新されています!トップページに取引画面があるのは相変わらずですが、フラットデザインを全面に押し出しさらにシンプルな見た目になっています。
HighLow 2.0というのは、ハイローオーストラリアの新バージョンという意味なんですね。
オンデマンドはターボに
ハイローオーストラリアの短期取引といえばオンデマンドという名前でしたが、Turbo(ターボ)という名称に変わりました。オンデマンドだと日本人には分かりづらいと思ったのでしょうか、何にしても分かりやすくなりました。
また、60秒より短い取引時間の30秒取引も開始されました。
今は無きオプテックでも採用されていましたが、30秒って本当にすぐ終わるんですよね。ちょっとした相場の動きで負けることもあるので、思った以上に難しいのが30秒です。(短い取引時間だとより手軽にできる利点はあります)
ペイアウトが1.82から1.85に!
旧版のバナーにもあったとおり、ペイアウト倍率が1.82倍から1.85倍に上がっています。(画像左が新ハイロー、右が旧版のプラットフォーム)
これはハイローに限った変更で、短期取引は変更なしのようです。スプレッド取引に関してはペイアウト2倍固定のままです。
ペイアウト倍率がアップするのは素直に嬉しいところですね。払い戻し率は1ポイントでも高いにこしたことは無いので、こういった変更は大歓迎です。
とっさの購入に便利なワンクリック機能
▲新機能のひとつ「ワンクリック取引」は、四角で囲まれた1のアイコン(上の画像参照)をクリックするとオンになります。
▲この状態になればワンクリックで取引できます。(アイコンが黄色で、「今すぐ購入」のボタンが消えている状態)
普通はHIGHかLOWをクリックし、さらに「今すぐ購入」を押さなければエントリーできませんでしたが、ワンクリック機能を使うとHIGHかLOWのボタンを押すだけでポジションの購入ができます。まさにワンクリック取引ですね。
従来だと購入方向を先に決めて変動を待つような取引しかできませんでしたが、ワンクリックを使えばとっさに逆方向へポジションを打つのも楽になります。一瞬のレート変動が勝敗を分けかねないBOにおいて、スピードは命といっても過言ではありませんね。
お気に入り銘柄をすぐ表示!
これまたスピードにかかわるもうひとつの新機能が「お気に入りオプション保存機能」です。
▲まずはお気に入り登録したい銘柄を選びます。銘柄の右上にある星マークをクリックし、黄色になればお気に入り登録完了です。
▲登録した銘柄は「お気に入り」をクリックすれば一覧表示されます。登録した銘柄と同じ長さの取引時間であれば、判定時刻の違うものもすべて表示されます。
特定の銘柄をよく使う場合はもちろん、ファンダメンタル的に注目しておきたい通貨ペアを登録しておくのもアリですね。いろいろな使い方ができそうな機能です。
やはりHighlow Marketsはよさげ
堅実で実用性の高そうな新機能が追加されたハイローオーストラリア(Highlow Markets)。もともと好印象だった業者ですが、さすが日本語対応の海外BOサイトとしてトップといわれるだけあります。
消えていった業者は多々ありますが、これからますますハイローがシェア拡大していくのかもしれませんね。
■ハイローオーストラリア公式:ペイアウト倍率は最大2倍 | HighLow Binary options
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まさかのパクリサイト発見・・・?
たまたまBOについて調べ事をしていたときのこと、そのサイトを発見しました。
これ
見た目は私のサイトとはずいぶん異なる雰囲気です。管理人の「子育て主婦」さんがバイナリーオプションを教えてくれるサイトらしいので、ゲーマーが作ったサイトと違う雰囲気なのは当たり前ですね。
しかしちょっと下に読み進めると・・・
「ハイローオーストラリアについて調べてみた」
「Y BINARY(Yバイナリー)について調べてみた」
・・・
記事タイトルが明らかに見たことある一文。
まさかと思い、クリックしてみると・・
うん、同じですね!!
画像の左が「子育て主婦」さんの記事、右が私の書いた記事です。
画像の名前などもそのままになっているので、丸々コピーしたようですね。カモフラージュする気が全くないパクリっぷりで、腹がたつというより笑えてきます。
▼元記事はこちら
binarybeginner-yt.hatenablog.com
隠れMTGプレイヤー疑惑
さすがにまずいと思ったのでしょうか、マジックに関するネタはスルーされています。
ただ詰めが甘いというか、スプレッド取引の「2~3回くらいなら外してもアドは取れます」という表現はそのまま使ってるんですね。
どうやら「アドが取れる」などという表現を使う主婦らしいです。
まあバイナリーオプションはアドバンテージ稼ぐためのようなものですから、間違いではないでしょう。ひょっとしたら、サイトの見た目に反してMTGプレイヤーなのかもしれませんね。
(筆者はMTG以外でアドを取るなどという言葉を聞いたことがありません)
通報するか否か
一応、パクリ疑惑サイトはグーグルに通報すると、検索にかからなくなるなどのペナルティを食らうらしいです。
が、当のパクリサイトの更新履歴を見ると、7月に5記事書いてあるのみ。あとは固定ページがいくつかあるだけの小さいサイトです。なんだかわざわざ通報するのもばからしいというか、簡単にいえばどうでもよくなってきました。
相手がもう少し大きいサイトとか、こちらに直接影響がきそうであれば対処するのですが、これは明らかに無害です。
一応、こちらがコピーサイトと判定される可能性も無くは無いですが、そんな心配するより新しい記事のネタを探すほうがはるかに有意義でしょう。
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韓国・済州(チェジュ)でポケゴはできるのか?実地試験編
韓国旅行に行ってきました!上の写真は済州(チェジュ)国際空港を出たところです。
チェジュ島は韓国南部にあり、写真を見ても伝わってくると思いますが「いかにも南国の島」な雰囲気があります。
済州(チェジュ)ってどんなところ?
▲チェジュ島はここ(画像:済州島 - Wikipedia)
緯度としては福岡と大差ないのですが、やはり島国だなというところ多々ありました。(ヤシの木や、いたるところにある「石のおじいさん」という石像など)
チェジュは「韓国のハワイ」といわれる火山島ですが、風が強く、年に1~2回の降雪もあるそうです。
ミカンの産地として有名のようで、ほとんどの土産屋でミカン関連の商品がありました。
多数のゴルフ場やカジノがあったりと、観光開発がすすんでいます。
中国人に対するビザ特例のせいかアジア人がとにかく多く、現地人なのか観光客か区別がほとんどつきませんでした。(よく聞かないと中国語と韓国語もわかりづらい)
まれに欧米人を見かけると、すごく珍しいなと思ったくらいです。
文字の壁
観光地だから大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、ハングルのみの看板の多いこと多いこと・・・
日本語・英語が併記された看板もあるにはあるのですが、全体の10~20%程度といったところでしょうか。外観からは何の店か分からない建物が非常に多いです。
観光客向けの店では(さすがに)英語か日本語を話せる店員・英語併記の商品が多く、買い物で不自由することはありませんでした。しかしそれでも島全体としてはかなり少数のようで、基本的に現地人には韓国語以外通じないと思った方がよさそうでした。
肝心のアレ
実は韓国到着早々に試したのですが、ポケモンGOは本当に韓国でプレイできないのか?という実験。3泊4日もあるし、ひそかに期待していたのですが・・・
なにもない
ただただ広がる青い空と平原は、済州に残る大自然を表していると言えなくもない・・
しかし「近くにいるポケモン」も一切表示されず、タマゴのメーターもカウントされていないようでした。やはり済州もプレイ不可エリアに含まれているようです。
海外でポケゴをプレイできる!?と思った夢は、はかなく消えました・・・
まあ日本と同じアジア圏なので、地域限定ポケモンも同じなんですけどね。
ホテルに到着
チェジュ滞在の拠点となる「ラマダプラザホテル」。島内でもかなり良いホテルのようですが、ホテル内のカジノは宿泊予約後に閉鎖された模様・・・
まあギャンブルは得意ではないしカジノは他にもあるのですが、何か悲しい気持ちになりますよねえ・・
宿泊先としては非常に良いホテルで、部屋によってはすぐそこに海が見えます。(残念ながら自分の部屋は街側でした)
屋内・屋外プールもあり、フロント前の待合所ではたまにピアノやバイオリンの演奏が行われたりしていました。
個人的には「ホテルに泊まること」も観光の楽しみのひとつです。ラマダプラザはほどよい高級感もあり、おおむね満足な滞在となりました。
今回はここまで
「今回」としましたが、続きを書くかどうかは未定です(^^;
3泊4日も滞在したので一応ネタはあるのですが・・・まあ気が向いたら続編を書きます。
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本当に韓国でポケゴはできないのか?
最近ようやくジムに挑むようになってきたYTです。やっぱりポケモンは育てたら戦わせないといけませんね!
ただ、やはりジムにわざわざ行って戦うというのは非常に手間だし、機会が限定されすぎな感はあります。自由に対戦できるシステムが望まれるのもうなずけるところです。
韓国でポケモンGOはできない?
今週、社員旅行ということで韓国へ行くことになっています。ゲーマーな自分としてはもちろん「韓国でポケゴはできるのか?」というところに関心が向くわけですが、かねてより韓国でポケモンGOはNGという噂が流れていました。
3泊4日もの旅行でせっかく見知らぬ地へ行くのに、ポケゴができないとはなにごとでしょうか!実際にプレイしている方なら分かると思いますが、ポケゴは知らない場所へ行くのが非常に楽しくなるツールなのです。
韓国は戦争中・・・?
本当にプレイ不可なのか調べてみたところ、以下のような記事を見つけました。
上の記事によると、政府としては「韓国は北からの脅威に備えるため、詳細な地図情報は提供できない」という方針があるそうです。
たしかに、グーグルマップで宿泊予定のホテル周辺を調べておこうと思ったところ、ストリートビューなどは見れませんでした。何も考えず地名が韓国語だからという偏見じみた理由で片付けるところでしたが、なるほど軍事機密ならば仕方ない気もします。
って、韓国危ないな!!
韓国ポケゴの聖地「束草」
そんな韓国でも唯一ポケゴができるという場所が発覚。それが束草(ソクチョ)です。
北朝鮮のすぐそばにある束草市はもともと海水浴場が有名な避暑地だそうで、観光客にはウェルカムな姿勢をとったのが幸いしたのでしょう。市役所内に「司令部」を発足し、休憩所や充電場所を提供、地元の観光とポケゴを融合させた案内や、無料Wi-Fiスポットなどを紹介しているそうです。
ポケゴはそもそも韓国のアプリストアでは入手できないため、わざわざ米国に地域設定してダウンロードする必要があるなどの手間にもかかわらず、束草市の好意的な対応も相まって「聖地」として全国からプレイヤーが殺到、ブームに火が点いたようです。
なぜ地図情報を極秘にしている韓国でプレイできてしまうのか謎が残る事件ですが、ポケゴの開発元であるNiantic社がGPS設定する際、束草市が韓国からはみでたせいではないかと噂されているようです。
バグの副産物ともいえる事件ですが、たったひとつのゲームでここまで人が動くというのはすごいものですね。
日本でサービス開始してからは蔚山(ウルサン)市でもプレイできるようになったそうです。そのうち地図情報が提供され、正式リリースされる日がくるのでしょうか?
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