OPTION BIT(オプションビット)について調べてみた
今回はOPTION BIT(オプションビット)というBOサイトについて調べました。
バイナリーオプションのランキングサイトを見ると、スマートオプションに次いで4位という高い順位にあります。「Algobit(アルゴビット)」という独自のシグナルツールが人気を集めているようです。
サイトのロゴに「WORLD」という文字がついていますが、「オプションビットワールド」と読ませたいのか「ワールドオプションビット」と読ませたいのかは不明。サイト内を見ても、文章中には「Option Bit」としか表記されていません。
よくわからないので、そのまま「オプションビット」と呼ぶことにします。
OPTION BIT(オプションビット)のサイト構成
白を基調にしている点はスマートオプションと同じですが、黒と橙を組み合わせていることで引き締まった印象です。
第一村人発見
ブレザー姿の女子高生(らしき人)が目につきます。日本語サポートとしてLINEを導入したばかりのようですね。
LINE=女子高生という安易な発想がちょっとアレですが、BOのサポートサービスとしてラインは珍しいように思います。
ところで、BOは20歳以上でなければできません。これはオプションビットの規約にも明記してあります。
どうでもいいといえばどうでもいいのですが、あからさまに10代の女子高生を案内イメージに使うのはどうなんでしょう・・・まあサポート側に年齢制限は関係無いし、本当にどうでもいいことではあるのですが・・なんとも腑に落ちない感覚があります。
ひょっとしたらブレザーを着た20歳かもしれませんが。
もともと海外のサイトであるもよう
言語切り替えをしてみると、完全に英語のサイトになりました。いろいろと見て回りましたが、どうやら本当にもともと海外のサイトのようです。
他の言語としては、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、スウェーデン語が用意されています。ヨーロッパ圏が中心ですが、言語対応は多めです。
▲公式ブログは英語しかないのが残念。2016年5月30日は、トルコの観光産業について書かれているようです。
オプションビットの取引画面
▲オプションビットのプラットフォームです。「デジタル」は普通のバイナリーオプション取引、「ターボ」は短期取引のようです。短期は30秒から5分まであります。
ほかにも「タッチ」や「レンジ」も用意されています。
画面左下にある「高機能チャート」をクリックすると・・・
MT4のようなテクニカルチャートが現れました!
いろいろな機能がついているようですが、使い方はさっぱりわかりません・・・
言語切り替えもできないため、英語でしか表示されません。まあほとんどアイコンなので言語はあまり関係無いようにも思いますが、機能を理解できないことにはどうしようもありませんね・・
いじりまわしてたら、すごいことになってきました。何に使うかもわからないツールばかりで、配置はでたらめです。
使い方さえ理解していれば、いろいろ分析できそうですね。ツールの使い方はひとつずつ調べていけば済むことなので、案外簡単に使いこなせるようになるかもしれません。
独自予想ツールのAlgobit(アルゴビット)とは?
オプションビットといえばアルゴビット!という感じの紹介をよく見かけます。噂の「Algobit」は、取引画面の右下にボタンがあります。
ログイン画面になってしまいました。どうやら会員限定のサービスのようですね。
アルゴビットの画面はこんな感じです。(画像は拾い物)
「開始」というボタンがあるので、通貨ペアを選ぶと自動分析が開始される感じでしょうか。分析が苦手・面倒という方には強い味方になりそうです。
オプションビットはどう?
見た目はかなり異なりますが、テクニカル指標を標準搭載していたり、シグナル配信があったりとYバイナリーに近い感じがします。
感覚としては、Yバイナリーはより日本向け、オプションビットは世界対象というところでしょうか。BO業者を比較したりランク付けしているサイトを見ても、近い順位に置かれていることが多いです。
惜しむらくはYバイナリーのような100%固定ペイアウトの取引や、マックストレードのようなぶっ飛んだ取引オプションがありません。割と無難で堅実なイメージです。
ハイローオーストラリア、Yバイナリーとならび、業者選びの有力候補のひとつになりそうです。
▼今回はこちらの記事を参考にしました
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