アレが届きました
これです!
日本国民管理個人番号カードの発行通知書!
1月1日から発行が始まっているはずなので、約1か月半かかっています。長かったですね。福岡市は人口150万人いるので、仕方ないということにしましょう。
とりあえず、自撮り写真は問題なかったようで一安心。
▲裏面はこんな感じです。
文字びっしりで読む気が失せますが、実は下半分くらいは代理人に受け取りをお願いするためのもの(委任状)で、自ら受け取りに行く人は関係ありません。
読んでおく必要があるのは、上部のピンクマーカーがしてあるところくらいです
。(それでも結構な文字数がありますが)
受け取るために用意しておく物は?
- 通知書(上記のはがき)
- 通知カード(以前届いたもの?)
- 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
- 本人確認書類:運転免許証、旅券、在留カードのうち1点。または、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、預金通帳、医療受給者証などのうち2点。
代理人を使う方は、その人の本人確認書類などが必要になります。
あとは暗証番号を考えておく必要がありますね。
署名用電子証明書暗証番号、利用者証明書用暗証番号、住民基本台帳用暗証番号、券面事項入力補助用暗証番号の4つです。(なにがなにやら・・・
署名用電子証明書暗証番号は英数字6~16文字、他は数字4桁の暗証番号です。全部違う番号にしないといけないんでしょうね。たぶん・・
わたしは気にしない
マイナンバーに関しては、アンチ活動をしている方や強烈な拒絶反応をしている方もいるようですが、私はあんまり気にしていません。
確かにいろいろと国に管理されるようになるのでしょうが、そもそも年金やら税金やらで十分管理されている感があるからです。別に脱税やら後ろめたいことは何も無いし、これからもするつもりはありません。
むしろ国が国民を管理・把握する/できるのは当たり前くらいに思っています。(自由な代わりに何も取り締まられない国、ってヤバイですよね)
今まで管理が行き届いてなかったのかと思うと、情けないくらいに感じます。
普通に生活すること自体が管理・規制され、何かが制限されるなら反発するでしょう。法律でテレビゲームは1時間まで!とか言われたら、デモを起こしますよ。
マイナンバーはそういうたぐいの物ではなくて、今まで徹底できていなかった部分をようやく補うことができる物になるのではないでしょうか。
▲こんな記事がありました。
海外では40年以上も前からマイナンバーのような制度「Social Security Number(社会保障番号)」があるそうです。
やっぱり個人番号を利用した詐欺が多いらしいです。海外に良い参考・前例があるので、日本政府にはぜひ見習って対策してほしいですね。
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