またも浦島気分・・・BO業界変わりすぎ問題
まさか浦島太郎ネタをまた使うとは思わなかったよ・・・
今月はBOについて触れる時間がありませんでした。びっくりですね。
何がびっくりって、BO業界変わりすぎ問題でびっくりです。
北のミサイルとかフランスのEU離脱(するかも)なんかもびっくりファクターですが、そんなのは対岸の火事というやつで、ミサイル飛んで来たらお陀仏するだけ。凡人になすすべは無いのです。
身近なことを真剣に考える方が有意義だし、幸福につながるでしょう。何かよくわからない方向の話になりそうなので、本題に戻しましょう。
オプションビットがリニューアルしている件
こんなのだったっけ
いや、こんなのではなかったですね。ちゃんと証拠が残っています。↓
これですね。推定20歳の女子高生っていう話をしたようなしてないような記憶があります。
しかしデザインが丸変わりですね!ロゴと登録フォームの形が残っているくらいで、ほとんど別物と化しています。
取引画面はこんな感じです。(なぜか動いていません。まだ調整中?)
↑以前のデザインはこんな感じ。
おそらくベースはほとんど変わってませんね。アカウントを持ってないので使い心地不明ですが、新しい取引画面はフラットデザインで見やすそうです。(ログイン状態みたいですが、たしかこれも拾い物)
BOの情報サイトによると「SOCIAL(ソーシャル)」という新機能が追加されているらしいです。他のトレーダーをフォローするタイプの自動取引だとか。自分で攻略しない代わり、他の人に任せるやつですね。
個人的には、人に任せて負けられるより、自分で時間とって攻略したいですが・・・分析するにもかなり時間使いますからね。人任せにしたくなるかもしれません。
見知らぬ業者が増えている
よく見るBOの口コミサイトで見つけた業者theoption。オープン記念と書かれているとおり、最近できたばかりのようです。
ジじゃなくてザ?
theは普通「ザ」と読みます。英語の常識を知っている方なら分かることですが、theの後に母音(あいうえお発音)が続く場合、「ジ」という発音になりますね。
しかし検索でtheoptionと調べてみても、どこも「ザ・オプション」と表記しているのです。
WHY!?Japaneseピーポーーーおおおおおお!!!
という声が聞こえてきそうですが、「ジ・オプション」ではなく「ザ・オプション」という表記しかありません。なんで?
ここまでくると公式的にこう読ませたいという根回しを想像してしまいますが、まあ別にどうでもいいことです。名前より中身が大事と、かのジミーペイジ大先生もおっしゃいました。中身が良ければ、呼び名などどうでもよいのだ、と。あの人もさんざ詐欺師だのなんだの言われてましたね。ロック史に残る偉大なギタリストなんですがね。
しかしこのtheoption、海外ではジ・オプションと発音するんでしょうね?教えてジェイソン先生。
久々に更新できたせいで悪乗りが過ぎそうなので、撤退します。
ザ・オプション(?)については近々調べてみます。
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Adaptive Moving Average(適応型移動平均)の実践
Adaptive Moving Average(適応型移動平均)の紹介記事を書いてから2か月も経ってました。ようやく試せる時間がとれました・・・
久しぶりのテクニカル実践です!
▼表示方法や設定の仕方などはこちらをどうぞ
binarybeginner-yt.hatenablog.com
AMA(適応型移動平均)のおさらい
adaptive:適応性のある
Moving Average:移動平均線
Moving Average(移動平均線)との違い
- ノイズの影響を受けづらくし、トレンドを検知する際のラグを最小に抑える
- 突発的な価格変化による不正のトレンドシグナルや、平滑化処理のトレンドに対するラグを克服する
AMA実践
MT5のセッティング
AMAの設定はデフォルトでいきます。使う業者はハイローオーストラリアのデモ取引です。
タダでBOのデモ取引ができる業者はここだけになってしまってるんですよね。一応バイオプはあるけども、あれは通貨が少ないし・・・(評判も悪いし)
どこか練習に最適なところを探したいものです。
実践1
▲ちょうどよさそうな相場がすぐ見つかりました。変動具合からすると、もう少し下がりそうな気配です。
▲次の瞬間、一気にレートが下がりました!LOWで購入しようと思っていたので、意表を突かれました。
しかしこれは急変動しすぎですね。おそらく相場がもとに戻る力が働くはずです。HIGHで購入します。
▲締切直後。いい調子ですね。
▲思った通りAMA付近まで戻っていきました。逆張り成功です。
実践2
▲急下降している相場を見つけました。これも逆張りでいけそうです。
▲終了まで時間的余裕があるので、上がってくれることを祈りつつHIGHで購入。
▲調子よく跳ねあがっていくかと思いきや、さらなる急下降がきました。転売しようかとも思いましたが、デモなのでこのまま見守ることに・・・(甘え
▲結局、上がり切らず負け・・
怪しいと思ったら転売ですね。勉強になりました。
実践3
▲さっきは失敗しましたが、これってまた逆張りが狙えそうですね。
というわけでこのまま引き続きEUR/USDでいきます。
▲少し様子を見てからエントリー。AMAも上にあり、レートが下がる気配はありません。
▲微妙な状況です。あんまり上下しなくなってきました。
▲きわどいところで終了。一応ぎりぎり勝利です。
実践終了
AMAの感想
もっと順張りで使えるかと思いましたが、結局3回とも逆張りとなってしまいました。平均線なので、戻っていく力を利用したほうが勝てそうに見えるからかもしれませんね。
移動平均線との違いはよくわかりませんでした。なんとなくAMAのほうが使いやすい気もしますが、平均線って単体で使うものじゃないんですよね・・・・
▲青が移動平均、赤が適応型(期間設定は同じ)
改めて見比べてみると、移動平均は相場変動にいちいち反応しているように見えます。より全体的な流れを見るには、AMAのほうがよさそうです。
ただ、同じ逆張りで使うならMACDの方がよさそうなんですよねえ・・・
■ハイローオーストラリア公式:ペイアウト倍率は最大2倍 | HighLow Binary options
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LITEで強烈に思い出したファジカルファイターの音楽
久しぶりに日常的な話をひとつ。
最近LITE(ライト)というバンドをよく聴きます。インストゥルメンタルバンドなので、歌は(ほとんど)入っていません。ラジオでたまたま聴いて気に入ったという、いつものパターンですね。
ダンスミュージックのようなシンセや打ち込みの効いたデジタルなサウンドが特徴的なのですが、ドラムやギターもしっかり主張してくるバンドサウンドになっています。
上のジャケはInstallation(インストール)というアルバムで、Alter Ego(オルターエゴ)が特にお気に入り。かっこいいです。
本題ここから
実はLITEを紹介したいだけで記事を書いているわけではありません。
LITEのアルバムでCubic(キュービック)というものがあるのですが、これの1曲目を聴いたときにあるゲームを思い出しました。
これ。恐ろしく古いゲームです。1991年の「ファジカルファイター」というファミコンソフト。
この記事を読んでいる人で知っている人はいるのか?
と心配になるレベルです。
なぜかRPGとシューティングを合体させてしまったという、かなり意欲的なゲーム。
まあRPGといっても、出撃前に機体の強化や消費アイテムを揃えるだけなんですが。RPGパートはほとんど雰囲気のためだけにある要素といっても過言ではないでしょう。このゲームを紹介する記事なども少し読んだのですが、あまり評価されていない様子。完全にイロモノ扱いです。(当たり前か)
しかし当時小学生だった私には、なぜか強烈に刺さりました。理由は分かりません。本能に訴えてくるものがあったのでしょう。
いかにもRPGの西洋風なステージや、宇宙、クリスタル、電子機器の世界など、独特なステージ展開が印象的でした。
なぜか主人公がきこりの息子だったり、戦闘機に乗っているのに魔法が使えたりと、何かと謎の多いゲームなのですが、遊んでいる分にはすごく楽しんでいました。難易度も(当時小学生には)そこそこ高く、ゲームバランスは悪くないと思います。
音楽が異様に良い
さてLITEの曲でなぜこのゲームを思い出したかというと、このゲームの後半で「ブロックの世界」をテーマにしたステージが出てきます。
ルービックキューブやテトリスのようなものを想像していただければ、だいたい合ってます。うかうかしていると、降ってくるブロックにつぶされたり、道をふさがれてゲームオーバーになってしまうステージです。
このステージの曲が、実にLITEのCubicにそっくりなんですね。(厳密にいうとElseという曲)
なんと形容していいのか言葉が難しいのですが、とにかく「ブロック」のイメージにぴったりなのです。Cubicのジャケがルービックキューブになっているのも、偶然ではないのでしょう。
私がファジカルファイターで植え付けられた「ブロックステージのイメージ」と「LITEがもつキューブのイメージ」が、ぴったりマッチしたのです。伝わらないかもしれませんが、衝撃的でした。まさか20年の時をこえて、同じような音楽を耳にすることになるとは思わなかったです。
前述のとおり謎設定の多いファジカルファイターなのですが、音楽はすごくかっこいいです。独特なステージに合う曲が用意されているので、自然と没入できてしまいます。今でもタイトル画面からエンディングまで、すべての曲が頭に残っています。
おわり
今思えば、曲を聴きたいがためにゲームをする、ということが多々ありました。ゲーム音楽が独り歩きするのも、うなずける話です。
今遊んでいるゲームの曲も、懐かしく思い出すときがくるでしょう。
MT5のセッティング Adaptive Moving Average(適応型移動平均)とは?
1月も半分を過ぎました。あっという間ですね。
今回は久々にメタトレーダーの指標についての記事です。MT4はデモアカウントが使えなくなったので、MT5に乗り換えています。
Adaptive Moving Average(適応型移動平均)とは
adaptive:適応性のある
Moving Average:移動平均線
名前にMoving Averageとあるので、移動平均線に似たテクニカル指標であることは予想できますね。「適応性のある」とわざわざ名付けてあるので、グレードアップし使いやすくなっているのでしょうか。
移動平均線については↓の記事を参考にしてください。
binarybeginner-yt.hatenablog.com
Adaptive Moving Average(適応型移動平均)はPerry Kaufman(ペリー・カウフマン)が開発した指標です。ノイズの影響を受けづらくし、トレンドを検知する際のラグを最小に抑えるという特徴があります。突発的な価格変化による不正のトレンドシグナルや、平滑化処理のトレンドに対するラグを克服するために開発されました。
▼MT5のヘルプページで詳しく紹介してあります。計算式なども細かく載っているので、ご覧になりたい方は参考にどうぞ。
MT5でAdaptive Moving Averageを表示しよう
名前が長いので以下AMAと表記します。
▲ナビゲータの「インディケータ」「トレンド系」を開き、「Adaptive Moving Average」をダブルクリック、または右クリックから「チャートに追加」を選択します。
▲ダイアログが表示されます。いろいろと設定を変更できますが、とりあえずこのままOKをクリックします。
▲表示されました。赤のラインがAMAです。(線が細くて見づらいので、スタイル設定で太くしています)
なにか普通の移動平均線とは雰囲気が違う気がします。あまり上下の動きがなく、平坦な感じがします。
移動平均線と見比べてみる
▲比較のためMoving Average(移動平均線)も表示しました。青ラインが移動平均線です。
ラインの動きとしてはほとんど大差ないのですが、AMAはその時々の変動より全体的な相場の平均を重視しているように見えます。対して移動平均線は、急変動に敏感です。この差がBO取引にどう影響するかは、実際に使ってみないと分かりません。
設定をいじってみた
チャート上で右クリックすると、メニューが表示されます。このあたりの操作は、MT4と同じです。
「インディケータリスト」をクリックします。
インディケータリストには、現在表示中の指標が表示されます。
設定変更したい指標を選択し、「プロパティ」をクリックします。不要な指標は「削除」で消すこともできます。AMAの設定差分を見たいので、Moving Averageは消しておきます。
プロパティをクリックすると、設定画面が表示されます。
先ほどはスルーしましたが、「短期EMA」と「長期EMA」をいじってみましょう。
赤はデフォルトの設定値で表示したラインです。
オレンジのライン(2本)は長期EMAのみを10ずつ下げたものです。
青のライン(3本)は短期EMAのみを1ずつ変更(設定値1、3、4)のものです。
長期EMAを変更しても大きな差はありませんが、短期EMAはかなりの変化があります。どう取引に活かせるかは不明ですが、設定の違いについては実践してみるしかなさそうです。
短期EMAの差分を並べると、ボリンジャーバンドのように使えそうにも見えます。これも試してみたいところです。
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2017年のごあいさつ -センチメンタルお正月-
ごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。ブログを開始して2回目のお正月を迎えました。いまだにバイナリー初心者の域を脱していませんが、今年も緩やかに前進していく所存です。拙いブログですがよろしくお願いします。
こういう季節の挨拶というのも普段はほとんどしないのですが、ウェブ上では気安くできるってのは何なんでしょうね。いつものように年賀状も出していないし、届いてもいません。(堂々と言うものでもない)
まあスマホが進歩したせいで、仲の良い人といつでもつながっているような感覚だからでしょう。年賀状に真の重みがあった時代は、懐かしい人と連絡をとるのも手間がかかっていたんだと思います。
上の画像、正月っぽいものをトップ画像にしようと探したのですが、そういえばリアル門松を久しく見ていないように思います。
記憶によれば、正月期間は自宅マンションの入り口両サイドに飾ってあったように思うのですが、いつの年からか飾らなくなっていました。そもそも誰が飾っていたかもわからない話ですが、こういう小さなミステリーは気になるものです。
こういう行事ものって、ずっと続けていた人が知らぬ間にやめてしまって、知らぬ間に終わっているものなんでしょうね。自分からやろうとは思いませんが、何か失っているような悲しさがあります。
でもそのうち、誰かが思い出してまた始まるんでしょうね。(他人任せ・・)
なんて、だいぶセンチメンタルな新年のあいさつになってしまいましたが、個人的には前向きな日々を送っているつもりです。今年は何か大きな(?)変化が起こりそうな気がします。まあ、何の根拠もありませんが・・・ww
ゲーマーはもちろん年始もゲームをする
そういえば、最近は再びダークソウル(初代)をやっています。
シリーズ最初に手を出した作品ですが、実はこれだけトロコンしていなかったんですね。トロコン熱がついたのは2からなので、後回しになってしまいました。
DLCが出てから3ばかりやっていたので、グラフィックの落差がひどいですね。妙に暗く感じて、慣れるのに少し時間がかかりました。残ったトロフィーは結構面倒なもの(奇跡全部や武器強化など)が残っているので、思った以上に時間がかかりそうです。3のDLC2までには間に合わせたい・・・
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