ついにキタ・・・マイナンバー通知カード!
マイナンバーの通知カードが届きました。個人情報が多すぎて、公開できる部分がかなり限られていますが・・
これで私も政府の管理下に置かれてしまいました←
発行日が10月5日になっていますね。福岡市は届くのに約2か月かかっています。自分のまわりではまだ届いていない人も多いですが、これから着々と届くと思います。
とりあえず、間違ってよそに配達されなくてよかったです(笑)
切り取り線から下は申請書になっています。QRコードが載っていて、スマホから申請用のサイトにアクセスできるようになっています。
この部分も個人情報が多いので、載せるのはやめました(^^;
QRコードも個人専用のものになっているようなので、他人に公開しないようにしましょう!
裏面はこんな感じです。市区町村へ申請に行く場合はこちらに記入するようです。
役所に行くのは面倒なので、QRコードからオンライン申請しますよ!
ネットでマイナンバー申請してみた
QRコードからサイト接続すると、こんな画面が出てきます。
顔写真の登録も、このオンライン申請からできます。
メールアドレス登録時に、申請書IDを入力します。QRコードからアクセスした場合はすでに入力してある状態になっています。
上でも書きましたが、申請書IDやQRコードはそのマイナンバーからアクセスしていることを表しているので、人に見せるとヤバイかもしれません。うっかり公開してしまわないように!
自撮りってこんなに難しい
普段スマホのカメラなんて、何か面白いものを見つけたとか、良い風景に出会ったとかでなければまず使わないのですが、初めてスマホの内側カメラを使いました。
まず申請する写真の条件に、「顔や背後に影があってはいけない」とか、「背景があってはいけない」など、それ証明写真機じゃないと厳しいのではと思うような条件がつらつらと書いてありました。
自宅の玄関がちょうど真っ白な壁紙なので、そこでひたすら一人撮影会をしましたよ。
普段まず自撮りなんてしないもので、カメラのどこを見ればいいか分かりません。見ている方向がどうにもずれていて、5、6回は撮り直しました。カメラレンズの方を見てもずれるし、正面見てもずれるし・・と、こんなに難しいものかと思いました。
なんとか正面を見ている顔は撮れましたが、玄関の明るさが足りないのか、微妙に顔に影ができていました。しかしもう、これ以上良く撮れそうになかったので、構わず送信しましたよ。
「これはダメ」と言われたときに撮り直せばいいのです!←
顔が分からなくなるような影ではないので、これくらいは許容範囲でしょうと祈りつつ・・
なんとか登録完了
顔写真を登録し、氏名や生年月日などを入力したら、個人番号カードの申請は完了です。
顔写真がうまく撮れなかったり、途中でサイトに繋がらなくなったりと微妙なアクシデントが起こりましたが、無事登録できました。あとは審査してもらってカードを受け取るだけですね!(また顔写真撮るのは勘弁)
マイナンバーで日本はどうなるのか
日本は、というと大げさですが、これで生活が大きく変わってしまう方もいるのではないでしょうか。
所得が把握される、年齢がばれる、副業がばれる(かもしれない)、詐欺が増える、などなど・・・ざっと思いつくだけでもこれだけの変化があります。
詐欺は冗談っぽく書きましたが、実際のところ冗談では済まない問題に発展する可能性がありそうですね。マイナンバーに関してある程度把握している、詐欺などに警戒している人は大丈夫かもしれませんが、国民全員がそうかと言えば、答えはノーになるでしょう。
今後は公共の場でも使う機会が増えていくようなので、より注意が必要になってきます。
海外旅行に行ったことのある方でなければ分からないかもしれませんが、海外でパスポートを管理するときの気持ちを持っていれば大丈夫かもしれません。
どんなに安全と言われる国への旅行でも、財布やパスポートには気を配りますよね。そのくらいの危機感というか、気を付けて取り扱う必要がある物なのではないかと思います。
バイナリーオプションビギナー的には、まだ確定申告とかを心配するような段階ではないので、そこだけは安心ですね!←
*** 関連記事