まさかのパクリサイト発見・・・?
たまたまBOについて調べ事をしていたときのこと、そのサイトを発見しました。
これ
見た目は私のサイトとはずいぶん異なる雰囲気です。管理人の「子育て主婦」さんがバイナリーオプションを教えてくれるサイトらしいので、ゲーマーが作ったサイトと違う雰囲気なのは当たり前ですね。
しかしちょっと下に読み進めると・・・
「ハイローオーストラリアについて調べてみた」
「Y BINARY(Yバイナリー)について調べてみた」
・・・
記事タイトルが明らかに見たことある一文。
まさかと思い、クリックしてみると・・
うん、同じですね!!
画像の左が「子育て主婦」さんの記事、右が私の書いた記事です。
画像の名前などもそのままになっているので、丸々コピーしたようですね。カモフラージュする気が全くないパクリっぷりで、腹がたつというより笑えてきます。
▼元記事はこちら
binarybeginner-yt.hatenablog.com
隠れMTGプレイヤー疑惑
さすがにまずいと思ったのでしょうか、マジックに関するネタはスルーされています。
ただ詰めが甘いというか、スプレッド取引の「2~3回くらいなら外してもアドは取れます」という表現はそのまま使ってるんですね。
どうやら「アドが取れる」などという表現を使う主婦らしいです。
まあバイナリーオプションはアドバンテージ稼ぐためのようなものですから、間違いではないでしょう。ひょっとしたら、サイトの見た目に反してMTGプレイヤーなのかもしれませんね。
(筆者はMTG以外でアドを取るなどという言葉を聞いたことがありません)
通報するか否か
一応、パクリ疑惑サイトはグーグルに通報すると、検索にかからなくなるなどのペナルティを食らうらしいです。
が、当のパクリサイトの更新履歴を見ると、7月に5記事書いてあるのみ。あとは固定ページがいくつかあるだけの小さいサイトです。なんだかわざわざ通報するのもばからしいというか、簡単にいえばどうでもよくなってきました。
相手がもう少し大きいサイトとか、こちらに直接影響がきそうであれば対処するのですが、これは明らかに無害です。
一応、こちらがコピーサイトと判定される可能性も無くは無いですが、そんな心配するより新しい記事のネタを探すほうがはるかに有意義でしょう。
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韓国・済州(チェジュ)でポケゴはできるのか?実地試験編
韓国旅行に行ってきました!上の写真は済州(チェジュ)国際空港を出たところです。
チェジュ島は韓国南部にあり、写真を見ても伝わってくると思いますが「いかにも南国の島」な雰囲気があります。
済州(チェジュ)ってどんなところ?
▲チェジュ島はここ(画像:済州島 - Wikipedia)
緯度としては福岡と大差ないのですが、やはり島国だなというところ多々ありました。(ヤシの木や、いたるところにある「石のおじいさん」という石像など)
チェジュは「韓国のハワイ」といわれる火山島ですが、風が強く、年に1~2回の降雪もあるそうです。
ミカンの産地として有名のようで、ほとんどの土産屋でミカン関連の商品がありました。
多数のゴルフ場やカジノがあったりと、観光開発がすすんでいます。
中国人に対するビザ特例のせいかアジア人がとにかく多く、現地人なのか観光客か区別がほとんどつきませんでした。(よく聞かないと中国語と韓国語もわかりづらい)
まれに欧米人を見かけると、すごく珍しいなと思ったくらいです。
文字の壁
観光地だから大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、ハングルのみの看板の多いこと多いこと・・・
日本語・英語が併記された看板もあるにはあるのですが、全体の10~20%程度といったところでしょうか。外観からは何の店か分からない建物が非常に多いです。
観光客向けの店では(さすがに)英語か日本語を話せる店員・英語併記の商品が多く、買い物で不自由することはありませんでした。しかしそれでも島全体としてはかなり少数のようで、基本的に現地人には韓国語以外通じないと思った方がよさそうでした。
肝心のアレ
実は韓国到着早々に試したのですが、ポケモンGOは本当に韓国でプレイできないのか?という実験。3泊4日もあるし、ひそかに期待していたのですが・・・
なにもない
ただただ広がる青い空と平原は、済州に残る大自然を表していると言えなくもない・・
しかし「近くにいるポケモン」も一切表示されず、タマゴのメーターもカウントされていないようでした。やはり済州もプレイ不可エリアに含まれているようです。
海外でポケゴをプレイできる!?と思った夢は、はかなく消えました・・・
まあ日本と同じアジア圏なので、地域限定ポケモンも同じなんですけどね。
ホテルに到着
チェジュ滞在の拠点となる「ラマダプラザホテル」。島内でもかなり良いホテルのようですが、ホテル内のカジノは宿泊予約後に閉鎖された模様・・・
まあギャンブルは得意ではないしカジノは他にもあるのですが、何か悲しい気持ちになりますよねえ・・
宿泊先としては非常に良いホテルで、部屋によってはすぐそこに海が見えます。(残念ながら自分の部屋は街側でした)
屋内・屋外プールもあり、フロント前の待合所ではたまにピアノやバイオリンの演奏が行われたりしていました。
個人的には「ホテルに泊まること」も観光の楽しみのひとつです。ラマダプラザはほどよい高級感もあり、おおむね満足な滞在となりました。
今回はここまで
「今回」としましたが、続きを書くかどうかは未定です(^^;
3泊4日も滞在したので一応ネタはあるのですが・・・まあ気が向いたら続編を書きます。
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本当に韓国でポケゴはできないのか?
最近ようやくジムに挑むようになってきたYTです。やっぱりポケモンは育てたら戦わせないといけませんね!
ただ、やはりジムにわざわざ行って戦うというのは非常に手間だし、機会が限定されすぎな感はあります。自由に対戦できるシステムが望まれるのもうなずけるところです。
韓国でポケモンGOはできない?
今週、社員旅行ということで韓国へ行くことになっています。ゲーマーな自分としてはもちろん「韓国でポケゴはできるのか?」というところに関心が向くわけですが、かねてより韓国でポケモンGOはNGという噂が流れていました。
3泊4日もの旅行でせっかく見知らぬ地へ行くのに、ポケゴができないとはなにごとでしょうか!実際にプレイしている方なら分かると思いますが、ポケゴは知らない場所へ行くのが非常に楽しくなるツールなのです。
韓国は戦争中・・・?
本当にプレイ不可なのか調べてみたところ、以下のような記事を見つけました。
上の記事によると、政府としては「韓国は北からの脅威に備えるため、詳細な地図情報は提供できない」という方針があるそうです。
たしかに、グーグルマップで宿泊予定のホテル周辺を調べておこうと思ったところ、ストリートビューなどは見れませんでした。何も考えず地名が韓国語だからという偏見じみた理由で片付けるところでしたが、なるほど軍事機密ならば仕方ない気もします。
って、韓国危ないな!!
韓国ポケゴの聖地「束草」
そんな韓国でも唯一ポケゴができるという場所が発覚。それが束草(ソクチョ)です。
北朝鮮のすぐそばにある束草市はもともと海水浴場が有名な避暑地だそうで、観光客にはウェルカムな姿勢をとったのが幸いしたのでしょう。市役所内に「司令部」を発足し、休憩所や充電場所を提供、地元の観光とポケゴを融合させた案内や、無料Wi-Fiスポットなどを紹介しているそうです。
ポケゴはそもそも韓国のアプリストアでは入手できないため、わざわざ米国に地域設定してダウンロードする必要があるなどの手間にもかかわらず、束草市の好意的な対応も相まって「聖地」として全国からプレイヤーが殺到、ブームに火が点いたようです。
なぜ地図情報を極秘にしている韓国でプレイできてしまうのか謎が残る事件ですが、ポケゴの開発元であるNiantic社がGPS設定する際、束草市が韓国からはみでたせいではないかと噂されているようです。
バグの副産物ともいえる事件ですが、たったひとつのゲームでここまで人が動くというのはすごいものですね。
日本でサービス開始してからは蔚山(ウルサン)市でもプレイできるようになったそうです。そのうち地図情報が提供され、正式リリースされる日がくるのでしょうか?
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お盆休みGO!
▲これを見ると「すごろクエスト」というファミコンゲームを思い出すんですよねえ・・・
(画像:お盆 - Wikipedia)
▼こんな面白い記事もありました。20年前なら自分でも作ったかもしれません
2週間ぶりになってしまいました。YTです。
お盆期間ということで、田舎の祖父母を訪ねてきました。
田舎でポケモンGOはできるのか?
ご覧のとおり。
ポケストもジムも無し!
家の近くにある神社やお寺がポケストになっていることを期待したのですが、そんなことはありませんでした!お地蔵さんや鳥居などがポケストになっていたりするので、かなり期待していたのですが・・・滞在中、神社に居座ってルアーを使いまくるという夢は破れました。
グーグルマップのストリートビューすら見れない地域なので、仕方ないのかもしれません・・
一応、ランダムでマップ上に出現するポケモンは捕れるものの、ボールは減る一方。おこうを使うことすら断念しました。
この状況だと、たしかに田舎でプレイするのはつらそうです。車を出してもう少し町に近づけば、一応ポケストが密集しているところもあります。ジムにはしっかりカイリューやシャワーズが鎮座していたので、トレーナーもちゃんといるようですね。
ボウリング三昧
ポケモンは諦めてボウリングに興じることにしました。
三昧といっても2日だけですが、お盆期間中に合計20ゲーム投げてきました。カーブボールの研究なんかやったせいでかなり低いスコアを連発してしまいましたが、ストレートしか投げられなかった頃を思い出すとだいぶ進歩しました。BOもそうですが、やっぱり練習するとうまくなるものですね。
ただしストレートだけで投げた方が良いスコア出やすいのは言うまでもありません。
白髪の目立つようになった祖父母
昔は畑仕事などで私よりもはるかに動き回っていた祖父母ですが、ここ数年ですっかり弱弱しくなってきた感があります。今はほとんど家の中にいるようで、畑もほとんど他の人に任せている様子。
良いことなのだと思いますが、私は身近な人を亡くしたことがありません。しかしあの弱った祖父母を見ると、そういうときも近いのかなと思わざるを得ません。
人は生まれたときから死に向かっているようなもので、誰もがいずれたどり着くときがきます。いろいろ思うところはありますが、お盆を迎えるたび祖父母を思い出すときがくるのでしょうね。
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赤緑を体験したトレーナーがポケモンGOを始めて思ったこと
ポケモンGOはじめました!世間ではいろいろと問題が起こっていますが、まあ問題は起こす人が大部分悪いと思うYTです。
半ばポケモンのために3年前のスマホから機種変し、国内配信から1日遅れて参加できました。
ポケモンとは?
ポケモン(正式にはポケットモンスター)といえば、世界中に生息するモンスターを集めて戦わせるゲームです。20年前にゲームボーイで登場しました。当時私は小学生で、まさにピンポイントで遊んでいた世代です。友だちとポケモンを交換したり、対戦したりもしました。
バグでレベルを100にしたりとか、普通では手に入らない伝説のミュウを入手したりしたものです。懐かしいですね。
もちろん図鑑は151種類集めましたよ!(バグミュウ込みで
元のポケモンとどう違うのか?
ポケモンGO(以下ポケゴ)は実際に外に出てポケモンを探すゲームです。つまり街でポケモンを捕まえる疑似体験ができるというわけですね。
まだレベル15でジムバトルすら始めていませんが、ゲームについてわかったことは以下のとおり。
- ポケモンは地図上にランダムで出現する
- どのプレイヤーも同じタイミングで同じポケモンが出現する(レベルやアイテムなど条件もあり
- 画面をスワイプしてボールを投げつけ、当たるとポケモンをゲットできる(レベルや相手の強さによって捕獲できる確率が変化する模様
- ボールは原作とおりハイレベルなものがある
- 地域によって出現するポケモンが異なる
- 伝説のポケモンはまだ配信されていない
- アイテムはポケストップに近づいて入手(5分経つと再入手可能
- タマゴを装置に入れて孵化させる(一定距離移動すると生まれる
- ポケモンは好きなタイミングで強化および進化できる(アイテムが必要
- ポケモンの強さには個体差がある
- ポケモンは2つの技をもっていて、同じ種類のポケモンでも違う技をもっていたりする
- 余ったポケモンは博士に送ることで、強化用のアイテムがもらえる
他にもジムバトルなどいくらか複雑な要素がありますが、基本的には上記のような感じです。基本といっても結構な要素がありますね。まあやってみると徐々に慣れてくるので、ゲームとしては簡単です。
とにかくポケモンをゲットする!
ゲームはほぼすべて「ポケモンを捕まえること」で進行します。ポケモンを集めるのはもちろん、自分のトレーナーレベルを上げるにしても、強いポケモンを手に入れるにしても、とにかくたくさん集めなければいけません。
ルアー(ポケスト周辺のポケモン出現率が上がるアイテム)を使うと楽に集められるので、ポケストが2つ3つと集まっているところには、人もたくさん集まります。例えるならオンラインゲームを外でやっている感覚です。みんなゲームやってるのに、外にいるという不思議。
というのも、ポケモンには種類によって出現率が異なり、珍しいポケモンは滅多に出現しません。ただし同じポケモンはどのプレイヤーも同じタイミングで出現するので、その場で情報拡散するのはもちろん、SNSなどで広まるわけです。人気のあるピカチュウやレアポケモンは、出現しやすい場所の情報が出回っています。
現代のコミュニケーションツールとうまくブレンドされたゲームシステムですね。
まだ図鑑は半分も集まっていない。アメリカでは配信中のポケモンをすべて集めた人がいるとか?
リアル地域が分布に直結する
出現するポケモンは地域によってかなり違います。自分が住んでいるあたりだと、普段はポッポやコラッタ、キャタピーのような虫などが出ます。恐らくオーソドックスな街中のラインナップでしょう。
福岡には百道浜(ももちはま)という、海辺にタワーやドームがある地域が存在します。先日、友人とそこへ行ってみたのですが、コイルやビリリダマなどの電気系、タッツーやパウワウといった海辺のポケモンがたくさん出ました。ポッポやコラッタが珍しいと感じたくらいです。
地域によってここまで差が出るとは思ってなかったので、よくできたゲームだなと思ったものです。
ゲームの性質上、田舎より都会のほうが有利です。ポケストでルアーを使うために、車を出す必要がある地域も存在するでしょう。
私の家は住宅街にあるのですが、残念ながらポケストの範囲内ではありません。一応近所にいくつかありますが、どれも数分歩く必要があります。独りでルアーを使いに行くのも悲しいので、家ではお香をたいています。(一人用ルアーのようなもの)
しかしながら、お香でたくさん集めるのは難しいので、やっぱり外に出た方が集まりやすいんですね。本気でやる人は、積極的に外出する必要があるのです。外で遊ぶためのゲームと認識したほうが適切かも。
ジムで勝って自慢しよう
このゲームの大きな目標のひとつは、ジムを制圧して自分のポケモンを配置することです。地図上で、塔のような建物の上に大きくポケモンが表示されているのがジムです。
まだ参戦していないので感覚的には何もわからないのですが、Twitterなどでも自分が取ったことをアピールする投稿があるように、名誉のために戦うのが大部分であるように思います。(もちろんアイテムなどの直接的なメリットもある)
ポケゴをやるからにはジムをとってみたいと思う人が大部分のはず。人間の物欲と自己顕示欲をうまく利用したシステムですね。
禁止するよりマナー啓発すべき
歩きながら・車を運転しながらのプレイで事故や死亡例もでており、危険地帯や立ち入り禁止の場所などで遊ぶといったニュースも多々あります。そのためポケモンGO自体のプレイを禁じたり、運営にポケストの削除申請を出している人もいるとか。
しかしこれって、ポケモン以前に人としてのマナーやモラルの問題。歩きながら・運転しながらスマホをいじったら危ないのは当たり前です。ゲームだろうがSNSだろうが関係ありません。
どんなに速いスポーツカーに乗っていても速度制限があるし、花火を人に向けて撃ってはいけない。新しいバットを買ったからといって、人を殴ってはいけないのと同じようなもの。ゲーム自体・ポケモン自体のせいにするのはお門違いでしょう。
しかしこういう問題が起こりうるほど面白いのは否定できないことです。レアポケモンを探すのも大事ですが、人としてのルールは守りましょう。
さいごに
前情報から面白そうだなと思っていたポケモンGO。20年の時を超えて、まさしくあの世界を体感できます。バグだらけで不満な部分もたしかにあるのですが、それ以上にハマれる要素のほうが大きい、よくできたゲームです。
なにより、ポケモンって優れたキャラクター群なんだなと、改めて認識しました。ただ、ポケモン赤緑~金銀あたりをやっていない人がどういった心境でプレイしているのかは、興味がありますね。
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