ハイローオーストラリアでデモ取引：Alligator（アリゲーター）の実践
Alligator（アリゲーター）の実践です。今回はハイローオーストラリアのデモ取引を使います。
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Alligator（アリゲーター）のおさらい
ワニ（アリゲーター）の口をイメージした指標で、相場の強さをみることができます。
３本の平滑移動平均線で表されていて、線が開いていると強気相場、狭まると弱気相場と見ます。
開いていた口が閉じたときがエントリータイミングで、その時に向いているトレンドに従います。
Alligator（アリゲーター）実践
MT4のセッティング
▲赤・青・緑の３本をあわせてアリゲーターです。
補助として雲（一目均衡表）、ボリンジャーバンド、パラボリックSAR、ボリューム+標準偏差を表示しています。
実践１
今回はアリゲーターのシグナルを実践します。口が閉じたときに購入をしていきます。
▲口が閉じたのでHIGHで購入しました。１分取引です。
▲レートはほとんど動かず終了。引き分けでした。ボリュームが低いので仕方ないところでしょう。
実践２
やってみてわかりましたが、なかなか口が閉じるチャートがありません。シグナル狙いの実践だとこうなるものですが・・
▲少し遅れましたがLOWで購入。雲にかかっていますが、５分足でも下降トレンドなので、勝算はあります。
▲これはうまくいきました。
実践３
▲これは閉じたうちにカウントしていいと思いますが、トレンドが微妙すぎるので見送ります。
▲５分足を見ると下降トレンドなのでLOW購入。
▲これは失敗でした。もともと動きの悪いチャートだったので仕方ないところです。
実践終了
なかなかシグナルになるチャートが無く、いろいろなチャートを見比べるばかりで時間が過ぎていきました。（焦って購入しても良いことは無いですが）
やはり特定のレート条件を探そうとすると時間がかかってしまいます。BOで焦らないことは重要なので、待つ技術も身につける必要がありますね。
アリゲーターのシグナルとしてはどうか？
なかなか良かったと思います。他の指標と見比べて、タイミング・トレンドをしっかり見極めれば、普通にシグナルとして使っていけそうだと思いました。
アリゲーターはサブウィンドウに表示されるタイプではないので、ウィンドウが余計に増えないのも地味ながら利点です。
▼ハイローオーストラリアでデモ取引をやってみたい方はこちら
■HighLow Binary Options - Streamline Your Trading
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