バイオプでデモ取引：Gator Oscillator（ゲーター・オシレーター）の実践 その２
Gator Oscillator（ゲーター・オシレーター）の実践は以前にも行いましたが、あまりに不十分だったのでもう一度実践します。今回はバイオプのデモ取引を使用します。
▼前回の実践記事はこちら
binarybeginner-yt.hatenablog.com
Gator Oscillator（ゲーター・オシレーター）のおさらい
アリゲーターをヒストグラムにした指標で、移動平均線をもとに相場の強さを見ます。グラフが０に近いほど相場が弱く、相場の変動が激しいとグラフが広がります。
グラフが０に近いときは取引を避け、広がってきたときが購入タイミングと見ます。
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Gator Oscillator（ゲーター・オシレーター）実践
MT4のセッティング
▲補助として雲（一目均衡表）、ボリンジャーバンド、パラボリックSAR、フラクタルを表示しています。
また、Alligator（アリゲーター）とGator Oscillator（ゲーター・オシレーター）はセットで使うものらしいので、アリゲーターも表示しています。
今回はシグナルツールとして久々にMACDも使います。ゲーターを見ながらMACDのクロスを購入タイミングの基準とします。
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実践１
またしてもなかなか使えるチャートが見つからず・・いろいろなペアを見比べながら待つこと３０分。
▲ようやくチャンスがきました！MACDが交差したのでLOWで購入。１分取引です。
▲無事に終了です。
実践２
▲今度はHIGHで購入です。
▲終了時。これは勝敗なしでした。
実践３
▲少し遅れましたが、LOWで購入です。
▲まったく下がらずに終わってしまいました。最後に一瞬だけ勝てそうな感じになりましたが、そんなことはありませんでした・・・
実践終了
今回の収支
-3000+2730＝-270
1-1-1の微妙な成績になってしまいました。最後の取引が不運でしたね。プラスで終わるのは難しいです。
Gator Oscillator（ゲーター・オシレーター）感想
久々でしたがMACDのクロスはやはり使いやすいなと思いました。ゲーター・オシレーターの反応が鈍いときはMACDのクロスも浅くなりやすく、相性はなかなか良かったと思います。
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